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  • 雑誌「名古屋港」夏号(7月)の表紙に当社曳船が掲載されました

    名古屋利用促進協議会が発刊する雑誌「名古屋港」夏号(7月)の表紙に、当社曳船「くろしお」の勇姿が掲載されました。

    画像提供:名古屋港利用促進協議会 雑誌「名古屋港」

    今春から季刊誌となった雑誌「名古屋港」は、今号から表紙や中味、デザインが一新され、より一層読み応えがあるようになったと感じています。

    本誌では、名古屋港を支える“人”にさまざまな角度からスポットを当てたエッセイが連載されていて、夏号では当社も加盟する「名古屋港タグ事業協同組合」の記事が見開きで掲載されています。ぜひ手にとってご覧いただければと思います。

  • 疲労軽減マットを導入しました!

    関係先より紹介いただいた足腰の疲労軽減マット(下記写真のグレーの敷物)を当社船に設置しました。ブリッジの雰囲気ともマッチして良い感じです。

    タグボートの操船は、長距離の回航を除き、視認性や急制動時の対処等が求められることから、通常立ち通しでおこなっていますが、操船が長時間に渡ると揺れや振動によって結構な疲労があり、足腰が痛くなってしまうことも多々あります。

    今回、導入にあたって予めサンプルを使用させていただいたところ、船員からは「柔軟性があって確かに楽」、「表面の段差が小さく作業の邪魔にならないのが良い」といった好評価がありました。

    今後も船員がより快適に、そして円滑に業務に取り組めるよう、現場の声も取り入れながら働きやすい環境を整えていきたいと思います。

    尚、今回導入したマットは販売先に照会することもできますので、興味のある方は以下の連絡先までご連絡下さい。

    グリーン海事株式会社 営業部  TEL:052-654-2245  MAIL:greentug2@greenk.co.jp 

  • ≪第30回:累計55人≫亀の子隊主催 西の浜クリーンアップ活動

    2025年5月18日(日)、亀の子隊クリーンアップ活動に参加してきました。

    今回2名参加の為、会社に07:00集合して西の浜に向かいました。

    往きの国道23号線は名古屋から豊橋まで渋滞はなくスムーズで、豊橋から先、伊良湖までの国道259号バイパスでは途中濃霧の為、視界不良区間があったものの休憩を挟んでも9時10分ごろには現地に到着しました。

    活動場所から海を見ると視界不良、伊良湖方面からは霧笛も聞こえ、海岸沿いの道路に並ぶ五基の風車は無風のため静止しており、蒸し暑く少し風がほしいくらいでした。

    それでも今回は、どんよりとした曇天でしたが、昨日は悪天候でしたので、今年の作業当日は不思議と穏やかな日がつづきます。

    今回は、地元中学生のグループと蒲郡市のボランティア団体の方がそれぞれ20人規模で参加され、参加人数は総勢69人でした。毎月これぐらいの人数が集まると活動も活気づきます。

    今回の活動場所は以前より漁網が多く埋まっている場所。(上記:Iポイント)

     早速、作業開始と共に、近くで埋まった漁網や流木の中のゴミを拾い集めていましたが、相方は趣味のフットサルで鍛えた足腰で、若く体力があるので遠くまでゴミを拾いに行ってくれました。

    作業終了後は取り残した漁網が気がかりでしたが、清掃したエリアからは多くの色とりどりな人工ゴミが片付き、かなりきれいになりました。

    作業終了後は「渥美の味処・むらかみ」に立ちより、昼食を食べてから帰路に着きました。

    久しぶりに寄りましたが、以前と変わらぬ美味しさでした。

  • ≪第29回:累計53人≫亀の子隊主催 西の浜クリーンアップ活動

    2025年4月19日(土)、今年度最初の亀の子隊クリーンアップ活動に参加してきました。

    今回は土曜日の開催の為、往きの交通渋滞を予想して家をいつもより早く出発しましたが、国道23号線(蒲郡~豊橋間)バイパスは心配したほどの渋滞は無く、途中休憩を挟んでも現地には9時45分には到着しました。

    今回の活動場所は、西の浜を伊良湖から見て一番手前の風車辺りです。風車が立ち並ぶ西の浜の象徴的なエリアですが、一帯は相変わらずゴミが減ることがありません。

    事務局の事前説明では、前日の荒天の為、以前に下見した時よりも随分ゴミが増えているとの事でした。

    また今回は、地元企業陸上部の方が18名と多く参加され、総参加人数は46名との事でしたが、一方で最近は地元小学生の参加が部活動などで少なくなってきているとの事でした。

    作業を開始後、仮のゴミ置き場にゴミ袋を交換に行くと、若い陸上部員の方たちがゴミ袋の交換時に「ゴミ袋は2枚ずつ持っていこう」と話していて気合十分で、ゴミ回収に精力的に取り組んでくれている様子が大変頼もしく感じました。地元企業各社の陸上部員の方々は、毎回企業ごとに順番に参加してくれていて、貴重な戦力になっていると思います。

    作業終了後、帰路は以前より気になっていた「みうらや製麺」製麺所に立ちより、田原焼きそば(焦がしあさり醤油味)を土産に購入して帰りました。現在は製麺所での直接販売はしていないとの事でしたが、店のご厚意で特別に売ってもらいました。次回からは田原市内のスーパーで購入することにします。

  • 朝日インテック・ラブリッジ名古屋とパートナーシップ契約を締結しました!

    当社は、この度、名古屋市及び瀬戸市をホームタウンとする女子サッカー「なでしこリーグ1部」の朝日インテック・ラブリッジ名古屋とパートナー契約を結びました。

    昨年からMOLグループ(商船三井、MOLロジスティクス)としてパートナー契約を結んでおり、当社も関与していましたが、今年からより一層応援に熱が入ります。

    ラブリッジ名古屋は、元々1995年に名古屋グランパスジュニアレディースとして発足したチームで、その後2022年からは愛知県瀬戸市にグローバル本社を置く朝日インテック(株)がトップパートナーとなり、「朝日インテック・ラブリッジ名古屋」として活動しています。

    愛称の「ラブリッジ」は「愛」(LOVE)と「知」(LOLEDGE)を組み合わせた造語で、愛知県をベースとした女子サッカーチームとして、地域と共栄しながら、女性アスリートの地位向上、環境改善を目指すことを理念としています。選手の皆さんは普段は企業で働きながら、仕事とサッカーを両立させています。

    今回当社が契約に至った理由は、当社の企業理念のひとつに「企業活動を通じた社会への貢献」があり、当地名古屋を本拠として、健全で且つ活力のある女子サッカーに取り組むラブリッジの姿勢が当社の方向性と親和性があり、ラブリッジの応援を通して共に社会に貢献できると判断したからです。

    ホームピッチ(グラウンド)は当社と同じ市内港区にありますが、生憎、現在は来年のアジア大会での使用に向け改修工事中の為、今シーズンいっぱい使用できず、ホームゲームは近隣都市での開催になっています。

    一方、昨年6月には専用練習場WOVEN FIELD(人工芝、クラブハウス完備)が瀬戸市に完成し(廃校となった小学校跡地を改修利用)、戦う環境が整ってきています。気軽にチームの練習も見学でき、空いている時間帯には一般市民へのピッチの開放も行っています。

    チームは一昨年がリーグ2位、昨年が3位と上位に位置しています。また、昨年末の皇后杯では5回戦まで進出しましたが、格上のWEリーグチーム(アルビレックス新潟)に惜敗しました。2027-28年シーズンにはそのWEリーグへの参入を目標としていて、将来を見据えた活躍が今年も楽しみです。

    ちなみに今期のユニフォームの左袖には「MOL」のロゴが入り、練習用ウエア前面に「MOLロジスティクス」、練習用ピステ上着の前面に「グリーン海事」のロゴが入ります!

    当社ロゴは、専用練習場(WOVEN FIELD) のピッチ正面のバナーにても掲出される他、主催ゲーム等のイベントでのパートナーボードにも当社名、ロゴが掲出されることになります。

    是非、社員の皆さんやご家族の方々と共に、志の高いクラブの成長を応援していきましょう!

  • ≪第28回:累計52人≫亀の子隊主催 西の浜クリーンアップ活動

    2025年3月16日(日)今年度最後の亀の子隊クリーンアップ活動に参加してきました。

    前日の天気予報通り名古屋の朝は雨が降っていましたが、雨雲レーダーを見ると、西の浜は10時前に雨雲通過し12時過ぎまで雨雲が近づかない模様で、亀の子隊H/Pでも6時45分「予定どおり活動の実施」を確認して西の浜に向かいました。

    現地到着時は小雨が降っていましたが、すぐに上がり、強風の季節なのに幸いにも3ヶ月連続で穏やかな活動日和となりました。

    今回の活動場所は、西の浜の北側の端、2月の活動場所より更に北側でした。事務局の事前説明では、昨年5月に活動予定の場所でしたが雨天中止となり、今回約2年ぶりの活動場所との事でした。作業開始前に海岸のゴミの状況をチェックすると、久しぶりのせいか目立つゴミが多く、埋もれたゴミも結構ありました。また道路側には風に飛ばされた大型の発泡スチロール、不法投棄の机などもありました。

    作業を開始するとすぐにゴミ袋が一杯になりました。いつもは30分程度で海岸の目立つゴミは殆どなくなり、途中から道路側のゴミを拾いに移動するのですが、今回は海岸側で多くの時間を割くこととなり、作業終了後に改めて道路側の目立つゴミを拾いました。

     不法投棄と思われる机は長らく放置されていたからか水を吸って重く脆くなっていて、二人がかりで何とか運び出すことができました。引き出しの中にはミツバチの巣の痕跡が残されていました。

    今回も地元企業陸上競技部の参加がありましたが、朝方の天候不良の為か一般参加の方が少なく、総勢30名と先月よりさらに少ない参加者でした。4月以降温暖な天候で参加者が増えることを期待しています。

    作業終了後、帰宅途中、先月に続いて「長栄・伊良湖店」に立ち寄りましたが、お目当ての朝どれ釜揚げしらすは今回ありませんでした。仕方なく冷凍釜揚げしらす1パックを購入し、また、店の入り口で売っていたおいしそうなブロッコリーもおまけに購入して帰路に着きました。

    尚、今回は3月8日に開通したばかりの国道23号線(蒲郡~豊橋間)バイパスを使い、高速道路を利用せずに名古屋から西の浜まで移動することを試してみました。

    国道23号線は途中西尾から1車線になるため多少の渋滞はありましたが、日曜日の朝8時前の時間帯ということもあり比較的順調に渋滞区間を抜け途中休憩をはさんでも2時間15分程度で現地に到着しました。帰路は日中の時間帯となり、3時間程かかりました。