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【第11節】なでしこリーグ観戦記 (5/23)

前節で首位静岡を倒し、順位は3位ながら完全に静岡の尻尾が見えてきた。この勢いで今日も手堅く勝利といきたい。

今日は曇天で気温も低めで涼しく、何となく気分的に盛り上がりに欠ける感じがする。選手の皆さんも前節の大一番でひと仕事終えた感があるのか。とにかく、勝負はスッキリと勝ってもらいたい。

試合開始。立ち上がりから岡山が積極的に攻め、ラブリッジが守勢に回る時間が続きやきもきしたが、試合毎に精度を高めてきているラブリッジDF陣は決定機までは作らせず、徐々に流れがラブリッジに傾いてきた。前半35分、コーナーキックからのこぼれ玉を押し込みどうにか先制した。

後半もなかなか追加点が奪えずじりじりした展開だったが、漸く終了間際の43分にコーナーキックが直接ゴールし貴重な追加点となった。藤原選手の登場は41分過ぎからで、流石にプレー時間が短かすぎた。試合はそのまま2-0で終了。

これでラブリッジは直近3試合は失点0のクリーンシートが続き、開幕当初の守備の不安はほぼ払拭されている。リーグ前半戦、ラブリッジは6勝1敗4分け、勝点22で3位で折り返すこととなった。首位静岡ポニータとは勝点差4、2位ヴィアマテラス宮崎とは勝点差2で、完全に首位を射程内に捉えて後半戦に臨むことになった。

後半戦は2週間後にすぐ始まるが、その初戦は宮崎とのアウェー戦。地元応援が熱い宮崎だけにタフな試合になるだろうが、2位チームを直接引きずり降ろす絶好のチャンス。「負けられない戦い」はまだまだ続く。Forza  Loveledge!

試合終了後に心温まるシーンがあった。対戦相手の岡山の選手が脳腫瘍を患い、近々手術することになったとのことで、「サッカーにかける選手の皆さんの思いは同じ」ということでラブリッジ側から岡山の選手の手術成功と早期復帰への願いを込めた千羽鶴が岡山湯郷に贈呈され、両チーム応援団によるエール交換も行われた。岡山の選手の手術成功、そして早期復帰を祈念しています。

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