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【第7節】なでしこリーグ観戦記 (4/26)
開幕後、6試合で2勝1敗3分けと今ひとつ波に乗り切れずにいるラブリッジだが、前節(第6節)のアウェー戦は後半ロスタイムにゴール前の混戦から決勝ゴールが決まり3-2で勝利、順位は4位に浮上した。また、この試合でシーズン開幕からケガによる別メニューの調整で出遅れていた当社藤原選手が遂に後半途中からピッチに立った。藤原選手にとっては待ちに待ったシーズン開幕となり、久々の公式戦ながら軽快な動きで、応援する我々もホッとした。

迎えた第7節は「商船三井グループ」のスポンサーマッチデーで、対戦相手は現在10位のASハリマアルビオン。ラブリッジは第6節まで終えた時点でまだホームでの勝利がなく、「今日こそは勝利を!」と試合開始前からスタジアムはいつにも増して期待と熱気に包まれていた。
我々もマッチデーのイベントに備え、試合開始前からブースの設営準備に追われ、開場後は当社のノベルティーグッズを観客に配ったり、You Tubeの試合実況の担当アナから取材を受けたりと普段とはひと味違う慌ただしさだった。藤原選手の応援には特製うちわも用意し盛り上がった。


試合開始。前節から戦列に復帰した藤原選手はFWで先発出場。
試合は一進一退の攻防が続いたが、前半35分、敵陣ゴール前でスローイングを受けようとした藤原選手がペナルティーエリア内で相手DFに後ろから倒されPKを獲得し、先制点のチャンス到来。倒された藤原選手は靴紐を時間をかけて締め直すと、ゆっくりと自らボールを持ってペナルティーマークへ進む。静かにボールをセットし、ボールに目を落とし集中する姿は若き剣豪の様。スタジアムの静寂の中、ひと呼吸あって、次の瞬間、右足インサイドから放たれたボールはゴール右に閃光の如く突き刺さった。ゴール!ラブリッジ応援席は一瞬にして歓喜に包まれた。藤原選手にとってはラブリッジ移籍後、待望の初ゴールとなった。おめでとう。




後半に入りラブリッジは追加点を奪えず、流れは徐々にハリマへ移っていった。そして遂に後半30分になって相手コーナーキックからのゴールで失点。同点に追いつかれてしまった。「またしてもホーム初勝利はお預けか」と不安がよぎったが、その5分後、左からのセンタリングに合わせたゴールが決まり、再び2-1とリードし、結局試合はそのまま2-1で終了。ラブリッジはホーム戦4試合目にして初勝利となった。

試合後のセレモニーでは「商船三井グループ」提供のMVP賞が先制点をあげた藤原選手に授与された。MVP賞を提供した側としては収まるところに収まってくれて何となくホッとした。選手の皆さん、そして「商船三井グループ」の皆さん、お疲れさまでした。
次節はホームゲーム2連戦の第2ラウンドで相手は5位のオルカ鴨川FC。是非ともホームで連勝してさらに上位チームを追いかけてもらいたい。Forza Loveledge!

